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お詫びの作法

詫びろ!詫びろ!詫びろ!詫びろ!

4回いってましたね。

また半沢直樹です。

そして土下座までするんですよね。おもしろくってたまんない(笑)。


でも社会では詫びろ!って言われたときはもう遅いのです。


人は間違いや失敗を日常的に起こしてしまいます。

これは人ならだれでもあることで、当然なことです。

しかし、間違いや失敗を犯したそのあとが大切なのです。


この様なミスを犯した後、人はたいてい「どうしよう」とおもうでしょう。

そしていろいろ考える。

問題はこの後の対処なのです。

まず、いろいろ考えても仕方がないし答えは出てきません。

この時、迷惑をかけている人に、大変申し訳ないという気持ちになるのです。

1秒以内です。

そのあと、すぐに謝る動作に移る(5秒以内)。

犯したミスの度合いにもよりますが、私はいつも相手に電話をして開口一発「大変申し訳ございませんでした。」と、まず言います。お詫びをここで(心からの)するのです。

そして、ミスの経緯を説明して最後にもう一度「大変申し訳ございませんでした。」と、お詫びをします。電話でいいのかということもありますが、相手がまだ知らないうちは電話がいいと思います。そして、その時にアポを取り、改めてあって謝るといいと思います。

一番重要なことは、スピード感です。相手がまだ知らない状況では誠意が伝わると思います。

相手が知らないので、しかしそれを告知して心を込めてお詫びする。

これができたらたいてい問題にはなりません。

そこなんです。問題を大きくしないためにも、早い決断、早い対応が大切なのです。

これはお詫びをすることだけに特化したことではなく、仕事というものは同じで、早い決断、早い対応がよい仕事を生んでいきます。


社会では、行動力は大きな武器になるとともに、出来る人の第一歩です。


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