左の肩には男の神様が、右の肩には女の神様がいるといいます。
男の神様は善い行いを記し、女の神様は悪い行いを記します。
そして臨終のときに閻魔王に報告されるそうです。
人は善いことも、悪いこともやってしまうんですよね。
因果応報ということは、善い行いをすれば善い結果を得られるし、悪い行いをすれば悪い結果が出てしまうということです。
リーダーは少なからず、人から慕われる存在でなければならないと思うのです。
そして出来るだけよい結果を出さなければならない。
大変難しい役割だと思います。
いろいろ経験する中で得られることもたくさんありますが、慕われる、愛される、かわいがられる、など、人からこのように思われることは大変尊いことです。
でもそれには、自分がどうあらねばならないかということが重要になってきます。
自分が思われる以上に相手を思うということ。(自分に言っています!笑)
情熱をもってこの思いを持ち続けることが必要なのです。(自分に言っています!笑)
そして、この思いを持ち続けながら仕事に向き合い、人と接する!(難しさの極み!)
なかなか意識してはできないですね。
人は十人十色といいます。いろんなひとがいて、人それぞれ感じ方も考え方も違います。
そんなことまで考えていたら、頭が爆発しそうになりますね。
2:6:2の法則というものがあります。(10人いると考えます)
これは、いろいろな人がいる中で、2は比較的自分よりの人、6はどちらでもという人、あとの2は反対勢力。
比較的自分よりの人を引っ張っていくことで、6が付いてきてくれて、反対勢力の2も仕方なしについてきてくれます。
このようにしてみんなを導く方法です。リーダーとしてこれを知っているだけでちょっと違うと思います。
このように出来てきたか、出来ているかはわかりませんが、出来るだけそうありたい。
そう思って行きたいと思います。
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