1960年(昭和35年)池田内閣が掲げた所得倍増計画、昭和の高度成長期に掲げた計画が日本の礎を築いて、当初国民総生産26兆円をはるかに上回る結果となりました。
いろいろな問題があるなか、所得が倍増するのは魅力ですしそうなってほしいと願います。
企業も頑張った人には給料を上げるという仕組みがあります。
弊社もこれを作成していて、給料の見える化に取り組んでおります。
役職給、能力給、管理給、資格給のうち、ランク分けして給料が上がる仕組みです。
偉そうに言いましたが、マクドナルドの真似です。
仕事が出来るようになれば給料が上がるのは当然のことです。
その中で仕組みをつくることで、仕事に対する取り組みがよくなればと思い7年前に作成しました。
では、仕事ができるとはどういうことでしょう。
給料は、上がる前に会社が成長する必要があります。
会社は成長を続けて初めて昇給という行為が出来るのです。
会社が成長するということは、売り上げが伸びで利益も増えるということです。
この様な状況にするためには、仕事ができる人が必要なのです。
仕事ができるということは、作業内容の一つ一つのスキルもそうですが、売り上げを沢山上げて利益を沢山得られる人ということになります。(現場監督として)
現場監督で儲ける!という醍醐味!これがわかった時、私は大変うれしかったことを覚えています。
そしてどうやったら儲かるか、を常に考えるようになりました。
もちろん、お客様の満足が大前提で、良いものを造るということが必須ですが、常に考えるということが出来るようになることで、計画と予防が出来るのです。
そして、常に考えるということは、その考えに固執するのではなく、いろんな人の意見も取り入れ柔軟に考えることが極めて重要です。
こうするためにこうしておく、こうなったら困るからこのような予防をする。
どんな仕事でも同じだと思います。
お客様に喜ばれる!質の高い仕事ができるよう!これからも頑張りたいと思います!
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