給料について、もう35年も前のことになります。私が入社した外食産業の会社の新入社員研修で教えていただいたことです。
給料は会社から出ますが、給料を下さっているのはお客様です。お客様が来てくださってお支払いいただいたお金の中から出ているのです。
なるほどと思いました。だから、お客様に何度も来ていただいて給料をたくさんもらえるようにしたらいい、とも思いました。
その通りなんですね。これが私の給料に対する取り組みの始まりでした。
では、どうしたら給料は上がるのでしょうか。お客様が満足して何度も来店する店づくりがキーポイントです。
外食産業に例えましたが、どのような業種でも同じことであるということに、この建設業に入ったときに気付きました。
元請けさんが、あるいは発注機関(国、県、市町村など)が満足(よいもの)を作ればまた発注してもらえるということ。
商いとはそういうことなのだと思います。
この様に、弊社の経営理念は生まれました。
知恵と工夫と努力は、私はマンガの様な、夢みたいなことを考えることが大好きで、工事の仮設(工事をするための仮の施設)を奇抜な発想で、これを実行するたびに良い結果が得られました。もちろん失敗もありました。
自分で考え、挑戦して突き進むということができれば、すごい成長につながります。
仕事に対しては、ほぼ人生の大半をささげるものだから、せめて楽しいものになった方がやりがいも生まれると思うのです。
だから私は、どんなときにも前を向いて進みたいと思います。
「やったぜ!べいびー!」なんて最近は言わないと思いますが、この感じなんだけどなぁ。ちょっとわからないですね。
ようするに、やった感、ガッツポーズの気分です。
この様に思える瞬間が、仕事には必ずあります!
探してください。
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