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  • domcon2

鬼十則

電通の鬼十則をご存じでしょうか。

Y君はこれが大変気に入ったようで、机の上に張り付けています。(私もそうなのですが。)


詳しくは知らないですが、仕事に対する心構えが10項目記されていて、私はなるべくこれを実践したいと心がけております。


1.仕事は自ら作るべきで、与えられるべきでない。

2.仕事とは、先手先手と働きかけていくことで、受け身でやるものではない。

3.大きな仕事に取り組め、小さな仕事は己を小さくする。

4.難しい仕事を狙え、そしてこれを成し遂げるところに進歩がある。

5.取り組んだら放すな、殺されても放すな、目的完遂までは.....。

6.周囲を引きずり回せ、引きずるのと引きずられるのとでは、長い間に天地の開きができる。

7.計画を持て、長期の計画を持っていれば、忍耐と工夫と、そして正しい努力と希望が生まれる。

8.自信を持て、自信がないから君の仕事には、迫力も粘りも、そして厚みすらない。

9.頭は常に全回転、八方に気を配って、一分の隙もあってはならぬ、サービスとはそのようなものだ。

10.摩擦を恐れるな、摩擦は進歩の母、積極の肥料だ、出ないと君は卑屈の未練になる。


正直、今の時代には合わないと思います。昭和の高度成長期、団塊の世代と呼ばれる人たちがこのように仕事をされてきたのかなぁ、と思うのですが、私はこの鬼十則が好きなんです。

これを成し遂げる人はすごいなぁ、と感動すらします。

でもやはり、令和の時代で推奨できません。


仕事の取り組む姿勢として、「根底にあればいい。思うこと、思わなならへん。」というのが私の信条です。

なので、必死になることもないですが、折に触れこれを読み返す、このことでなんだか今まで達成できている気がします。


一番大切なことは、仕事を難しくしてはいけない、シンプルに考えて情熱を持って取り組むということではないかと思います。笑顔で!


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